asami baba
馬場 亜沙美
太平洋クラブのビジョンや経営コンセプトを共有するため、女性ならではの視線を取り入れた研修・教育を実施。
太平洋クラブが掲げるビジョン“Top of the Top”に向けて、研修や社員教育を企画・実施しています。新しい研修メニューを、内容や仕組みをどうするかなどゼロから作ることも多く、もちろん苦労することもありますが、その結果は目に見えて表れるものなので、とても大きなやりがいを感じています。研修で伝えたこと以上の成果を出してくれるなど、社員が自立心を持ってステップアップしていく姿を見られるのは、本当にうれしいですね。
キャディやフロントなど、女性が最前線で活躍している会社ということもあり、女性としての意見を求められることが多いです。どんな研修を行うか、目標や具体的な内容はどうするかなど、上司に相談したりアドバイスをもらったりする機会も多く、コミュニケーションが取りやすい職場環境です。
最高級のクラブライフを提供する太平洋クラブのビジョン。「私たちのクラブは日本が世界へ誇れるクラブである。」と会員の皆様に思っていただけるための、クラブづくりを続けています。
taichi nishijima
西島 太一
「TAIHEIYO CLUB INFORMATION」の発行、メディア対応など、広報を担当。
学生の頃ゴルフをしていたこともあって、太平洋クラブの御殿場コースへ、試合観戦に来たことがあります。海外のトッププロ達にサインを貰った思い出もあり、当時から太平洋クラブは日本を代表するコースであるというイメージはありました。そして入社後、広報担当として自社の歴史を整理していた際に、創業当時に環太平洋エリアに100コース作るという構想を掲げていたことを知り、想像以上のスケールの大きさに驚きました。さらに、太平洋クラブの歴史をひもといていくと、その名を世界に知らしめた「EMCワールドカップ」の開催、いち早く日本中のゴルファーのニーズに応えた施策など、“攻め”の姿勢で運営されていました。どんなチャレンジにも前向きな社風は今も変わらず、私も今まで多くの仕事で新しい挑戦をさせていただきました。
現在は、会報誌やパンフレットなどの制作を担当しており、形に残るものをつくれるということには、大きなやりがいを感じます。制作を行う中で、多くの会員様と直接お会いできる機会があり、これまで100人以上の方にインタビューをさせていただきました。どの会員様にも、太平洋クラブを利用するようになったきっかけ、どのようにクラブライフを楽しんでいるかなどをお聞かせいただいていますが、太平洋クラブへの熱い想いをお話いただけることが多く、その度に「この会社で広報に携わることができて良かった!」と感じています。太平洋クラブをより多くの方に、より深く知っていただけるよう、今後もチャレンジを続けていきます。
juri kimura
木村 朱里
産前・産後休暇制度を利用し、復職。現在、子育てを楽しみながら御殿場コースにてキャディとして勤務。
ゴルフ経験ゼロからのスタートでしたが、先輩のサポートのおかげでとてもスムーズに仕事に慣れることができました。残りヤードの案内やグリーンの読み、クラブを運ぶなどのキャディワークと、キャディとして覚えることが様々ありましたが、ゴルフ未経験の私でもすべて新人研修で覚えることができました。早く仕事ができるようになりたい! という気持ちが強かったこともあって、研修期間は1ヶ月半ほどとやや早めのデビューができました。
また研修だけでなく、妊娠・子育てにも先輩や同僚、みんなからサポートをしていただきました。妊娠後、出産ギリギリまで勤務を希望したところ、キャディからショップスタッフへと担当を変えてもらえました。おかげで、出産直前まで働くことができました。出産を経験した先輩ばかりなので、こころよく産前・産後休暇をいただけたのも、うれしかったです。復職後も子どものお迎えが無理なくできるシフトにしてもらったり、子どものイベントに合わせてお休みを調整してもらったり、今もサポートをしていただいています。
入社後に行う導入合宿・コースやキャディ業務を覚える標準期間3ヶ月の研修、入社1年後に行うフォローアップ研修など、ゴルフ未経験者でもプロの技術が身につけられる様々な新人研修を用意しています。
kazuya tsuda
津田 和哉
御殿場コース副支配人に就任。江南コース支配人を経て、現在成田コース支配人を担当。
今の仕事についたのは、学生時代に太平洋クラブでキャディのアルバイトをしたのがきっかけです。「こんなに自然が豊かで気持ち良い場所で働けるなんて、夢みたいだ」と、当時からゴルフコースでの仕事が大好きで大学を卒業し、そのまま正社員になりました。入社当時は、ずっとコースでの仕事が続くと思っていたのですが、本社への異動もあり、慣れないデスクワークにはじめは戸惑ったのを覚えています。本社での勤務後、札幌コースでフロントとマスター室での勤務、再度本社での営業部などを経験し、入社10年目で太平洋クラブ 御殿場コースのチーフマネージャーに就任しました。その後、ゴルフアカデミーの立ち上げ、トーナメントディビジョンなど、様々な業務を経て、入社13年目に御殿場コースの副支配人へ。その後江南コースの支配人、そして現在は、成田コースの支配人を担当しています。様々な場所や部門で勤務してきた経験のすべてが、今の支配人としての業務で活きている、と感じています。
太平洋クラブの各コースには、キャディ、フロント、レストラン、ショップ、コース管理と数多くのセクションがあり、そのすべてにその道のプロフェッショナルがいます。トッププロゴルファーをサポートできるキャディスキルを身に付けたい、最高の接客をマスターしたい、世界水準のコース管理を覚えたいなど、様々な希望にそった働き方ができるのは、太平洋クラブならではの魅力だと感じています。世界トップクラスの技術・サービスを肌で感じながらスキルアップができる。そして、やる気に応じてステップアップのチャンスをくれる。太平洋クラブには自分を磨く最高の環境が整っています。
hideki yonezu
米津 秀城
総務人事部にて、次世代の獲得・育成の他、人事業務全般を担当。さらなる働きやすい職場を目指し、常に改善を行っている。
太平洋クラブの未来を担う新世代に向けて、新人研修の充実に力を入れています。今までは、入社から独り立ちするまでに、1週間の導入合宿・担当コースでの約3ヶ月の研修が基本でしたが、入社当時の自分を振り返りながら、現在の自分の成長と今後の目標を確認する「フォローアップ研修」を新たに加えました。ゴルフの知識ゼロから、プロゴルファーのサポートも可能なキャディが目指せる。太平洋クラブでは、そんな誰でも安心して働き始められる制度と環境が整っています。
また、スキルアップのための環境づくりに加えて、労働時間の上限の厳守や産休・育児休暇など、女性が安心して働ける職場づくりを行っています。まずは、不安を解消し安心して働き始めていただくため、入社説明会を実施したり、高校卒業後の未成年者も、安定した社会人生活を送ることができる寮を完備したり。食生活の充実のために食堂も用意しています。正社員としての雇用と寮・食堂を完備しているので、安心して働くことができ、お金も貯まりやすいという声も多く聞きます。社員が生き生きと働いてくれるのは、とても嬉しいことです。これからもキャリアアップや安定した収入・生活など、一人一人の社員が持つ将来へのビジョンを現実にできる環境づくりを行っていきます。
寮として、プライベートが確保できるワンルームマンションを用意。また、健康面・味・ボリュームにこだわったコストパフォーマンスの高いランチが食べられる食堂を用意しています。