SDGsプロジェクトへの皆様の
ご理解ご協力ありがとうございます!
こんにちは!
太平洋クラブでは持続可能な社会を目指し“SDGsプロジェクト”を2022より始動しています。
2023年度はSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みを全従業員が理解し実践することで、皆様とともに「より良い世界」の実現に貢献してまいりました。
2023年度の主な取り組みのなかで今回は以下、ピックアップしました。
●事業場向けの省エネ法で優良事業者『Sクラス』の評価
経済産業省 資源エネルギー庁が公表している事業者クラス分け評価制度の省エネ法の定期報告に於いて、
全体のエネルギー使用量の割合が、ベンチマークの指標が目指すべき水準の50%以上であるとして、
太平洋クラブは2019年から4年連続「省エネ評価」トップのSクラス(省エネが優良な事業者)をマークしています。
そもそも「省エネ法」とは、ある一定規模以上のエネルギーを使用する事業者が、 エネルギーの使用状況を経済産業省に定期報告して、省エネ等に関する取り組みの見直しや計画の策定を国が指定する法律のことです。 省エネ法におけるエネルギーとは、燃料、熱、電気を対象としています。仮に省エネが停滞しているような事業者は、国から注意喚起が促されるのです。 そのなかで、太平洋クラブ全体において使用している電気、ガスの使用量が毎年見直されており、それが上記のような評価を受けているということになります。
太平洋クラブでは今後も持続可能なテーマ達成に向けて順次取り組んでまいります。
皆様のご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します!