2021アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権|レシプロ提携クラブにて開催
アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権2年ぶり開催は太平洋クラブの海外レシプロ提携クラブ
“ドバイ・クリーク ゴルフ&ヨットクラブ”(UAE)にて開催!
アジア太平洋地域の将来有望なアマチュアゴルファーの育成を目的として開催される、「アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権」。
アジアNo.1アマチュアゴルファーを決めるだけでなく、優勝者は翌年の「USマスターズ」「全英オープン」の出場資格を得るとあって、2010年大会では当時アマチュアだった松山英樹選手が優勝、翌年のUSマスターズではローアマに輝いた。
昨年はコロナ禍で中止。2018年は太平洋クラブ契約プロの金谷拓実選手が優勝したことでも記憶に新しい。
2年ぶりに開催される今大会は、太平洋クラブと2017年からレシプロ提携を契約する“ドバイ・クリーク ゴルフ&ヨットクラブ”(UAE)にて開催。ドバイのウォーターフロントを独占する総合レジャー施設内に設計され、ゴルフ場だけでなくヨットハーバーや高層ホテル、高級レストランなどを併設します。
”ドバイ・クリーク”はセントアンドリュースのキングスバーン・ゴルフリンクスやサンフランシスコのカリフォルニア・ゴルフクラブなどを手掛けたカイル・フィリップスの設計で1993年の開場と比較的新しく、18ホール・6,967ヤード、Par71。米国ゴルフダイジェスト誌のベストコースランキングに於いて、UAEでは22コース中第5位に選出されました。
太平洋クラブのレシプロ提携ゴルフクラブでは、2011年のシンガポール・アイランド・カントリークラブ(シンガポール)、2012年のアマタスプリング(タイ)、2015年のクリアウォーターベイG&CC(香港)に次ぐドバイ・クリークで4クラブ目の開催です。
今大会では世界アマチュアランキング1位の中島啓太選手ら、6名の若き日本勢からアジア制覇を成し遂げる選手が出てくるのか、見逃せません。太平洋クラブレシプロ提携ゴルフクラブでの選手たちの活躍を、皆様で応援しましょう!
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2021アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権 | TBSテレビ
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レシプロ (taiheiyoclub.co.jp)
“ドバイ・クリーク ゴルフ&ヨットクラブ”(UAE)