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プロアマ大会|2024.5.27 練習ラウンド|2024.5.28


プロアマ大会のシーン

プロアマ大会のシーン
プロアマ大会は、山田大晟プロチームが18アンダーで優勝
練習ラウンドには松坂大輔選手も現れ、熱心にコースチェック

今年も太平洋クラブ江南コースで、JGTO ABEMAツアーの第10回「太平洋クラブチャレンジトーナメント」が開催されます。

本戦の前々日、27日の月曜日に行われたプロアマ大会には、予選会から出場権を得た会員など90名のアマチュアと30名のプロが出場。プロ1人とアマチュア3人でチームが構成され、アウト、イン、それぞれから15組がスクランブル方式(4人全員がティーショットを打ち、第2打以降はベストと思われるボールを選択してホールアウトする)の競技方法で行われました。
午前中の早い時間帯は小雨が降っていましたが、徐々に薄雲が広がり始め、時折り陽射しも刺すほどの絶好のコンディションになり、和気藹々としたプレーが続いていました。パー5ホールでイーグルを決めて歓声を上げたりハイタッチするチームも数多くのホールで見られ、ハイレベルのプロアマ戦になっていることが予測できるほどでした。
果たして、競技が終了してみると、何と18アンダーをマークしたのが2チームあり、アマチュアの平均年齢が高いチームが上位、という順位決定方法により山田大晟プロチームが優勝。惜しくも、武藤俊憲プロチームが2位となりました。

本日28日の火曜日の練習ラウンドには、昨日のプロアマ大会に出場しなかったプロが親しい仲間を誘い合ってスタートして行き、ショットの調整を兼ねながらホールの特徴やボールの落とし所などの下調べを行っていました。今大会から新しいティーボックスが造られたホールもあって18ホールの総ヤーデージが154ヤード延伸されたことから、より入念にチェックする必要もあったようです。
天候は、幸いに懸念された大雨は降らず、霧雨程度の雨が降ったり止んだりで、気温も12時現在で22度という快適な日よりでした。
そんな中、ABEMAのスタッフが付いて回って注目されていたのが、元プロ野球選手の松坂大輔さんでした。松坂さんは今大会の、アベマチャレンジャーの1人として参戦します。矢野東プロに打撃練習場とパッティング練習グリーンでアドバイスを受け、10番ティーからスタートしていきました。

本戦競技は明日29日(水)から31日(金)の3日間、行われます。今大会は入場無料で、しかも入場券等の引換券またはアプリクーポンで入場した方にはホットモットのお弁当が引き換えできます(なお、引換券が無くてもギャラリープラザでお買い求めいただけます)。ご当地グルメフェア、チャリティ抽選会、チャリティパッティングチャレンジなど楽しいイベントが盛りだくさんです。

池と緑の芝や林が美しい江南コースで、男子プロの飛距離の凄さやキレの良いアイアンショットをぜひ目の前でご覧いただきたいと思います。
観戦にお越しになれない方は、ABEMA TVでお楽しみください。

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入場無料!

さらに、太平洋クラブ会員(関西エリア会員含む)、太平洋アソシエイツ会員、太平洋宝塚クラブ会員は、観戦にご来場いただき、ご署名いただくと『2024 MERIT POINT CAMPAIGN』のトーナメント観戦ポイントを1日につき1,000ポイント(1,000円相当)プレゼント!

ベテランと若手の対決に注目!

チャレンジトーナメントは、ツアートーナメントへの出場資格を持たない新人選手やシード権を逃した選手たちが出場する、若手選手の育成とゴルフ界の発展を目的に創設されました。
2014年に新設された本大会は太平洋クラブが主催するトーナメントで、ギャラリー数が2019年チャレンジトーナメント史上最高値を記録するNo.1の大会になりました。
2018年から3日間競技となり、来シーズンのツアートーナメント出場権をかけて太平洋クラブ江南コースで熱い闘いが繰り広げられます。