2021.5.25.tue.|指定練習日
28℃の暑い気候の中、本日は指定練習日でした。
明日からの本戦に向けて各選手各々練習ラウンドやパッティングなど準備に余念がありません。
本戦に向けて様々な方から意気込みをいただきました!
本大会は無観客での開催となりますが、Abema TVのスポーツチャンネルでは朝9時からLIVE中継を行います。
ぜひご観戦ください!
大会1日目のAbema TV中継(9:00〜)>>
2021.5.24.mon.|プロアマ大会
第7回「Abema TVツアー太平洋クラブチャレンジトーナメント」プロアマ大会
絶好のコンディションのもと、ツアープロ30名とアマ90名が和気藹々と江南コースでプロアマ大会をエンジョイ。
スクランブル方式により、17アンダーの『井上信プロチーム』が優勝
本大会の前々日に行われる恒例のプロアマ大会が月曜日の本日行われました。
初夏の最も緑が映える江南コースで行なわれたプロアマ大会は青空が垣間見える薄曇りの絶好の天候に恵まれ、好スコアが期待されました。
ツアープロと男性アマのティーショットは同じJGTO(日本ゴルフツアー機構)が設定したティーを使用(70歳以上のシニアは白ティーも選択可能)、女性は赤ティーを使用して、第2打以降は1つのボールを選択して4人が同じところから打っていくスクランブル方式での18ホールの競技で実施されました。
4人のショットのピンに対してベストなボールを選択してプレーする競技方法だけにかなりのハイレベルで混戦になることが予想されました。
9ホールを終えてのレストランでの昼食タイムには、各組のツアープロやアマチュアがお互いのハーフでのスコアーを聞き合っている会話が飛び交っていました。中には、「13アンダー以上出せば賞品のブランド牛は確実に獲得できるから、絶対に最低13アンダーは出そう!」と同じ組の人たちでテンションを高めている光景もありました。
天候もコースコンディションも素晴らしかったこともあり、予想通りというか予想以上にスコアーが伸び、最終的には井上信プロチームと松村道央プロチームが17アンダーを記録。順位にタイが生じた場合は、①チームの平均年齢(年齢の高いチームが上位)②18番からのカウントバックにて上位を決定、という競技方法により、①では同年齢だったため、②によって18番がバーディーの井上プロチームがパーに終わった松村プロチームにまさに僅差で栄えある優勝に輝きました。松村プロチームは2位に泣き、3位は15アンダーを記録した増田将光プロチームでした。
なお、競技終了後にはJGTOの青木功会長がコースを訪れてコンディションを視察。
パッティンググリーンでは、足を踏み入れただけでグリーンスピードや芝の狩り高、コンパクションを的中させ、本戦に向けてのアドバイスもしていただきました。また、パッティンググリーンで練習するツアープロのパターで実際にボールを転がして、ボールの転がりのスムーズさを絶賛していました。
本大会は、初日26日(水)から28日(金)の最終日まで、Abema TVのsportsチャンネルで朝9時から全組がホールアウトするまでライブ放映されます。青木会長も絶賛したグリーンの素晴らしさはもちろん、美しい緑の映える江南コースでのトーナメントをお楽しみください。